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年に一度の花の祭典キューケンホフに行ってきました。
オランダ語ではKeukenhofと書いて、
「クークンホフ」と発音した方が近いと思います。
[eu]の発音は結構むずかしいです。「えぅー」って感じです。
オランダのLisse(リッセ)にあるKeukenhof公園で
毎年2ヶ月ほど開催されていて、一面に広がるチューリップとかが見れるようです。
でも僕、実は中に入ってません。
入場料13.5ユーロが高ぇなーと思ったのと、
公園の周辺を回るだけでも、そこらじゅうに花畑があるから十分なのです。
公園内はもっと綺麗なんだと思いますが、
入場料の件と、かなり混んでいたのもあって、入りたい気はしませんでした。
それにしても、日本人だと思われる観光客が多い多い。
話しかけてみたら、やはり日本人の方でした。
ガイドの方に、牧場を学んでいます、と言ったところ
どうやら「墨汁」と聞き間違えたらしく。
「オランダで墨汁ですか。あーでも、それも良いと思いますよ」
社交事例じゃないかもしれないけど、
久しぶりにそういうタイプの言葉を聞きました。
ライデン大学の生徒も言っていたけれど、
オランダ人は思った事をすぐ口に出してしまう人が割と多めなので。
花を見たあとは、Lisseの町中まで歩いて、
レストランで食事をして帰りました。
ツアーなんかで来た方も、可能であれば町に寄ってみてください。
オランダによくある小さいけど生活感のある良い雰囲気の町です。
「何もない」と感じる人もいるかもしれませんが。
でも日曜日は本当にレストラン以外開いてなかったな・・・